ショートショートの披露場

短い小説を書いています

あの雲、綿あめみたいだな。でも雲ってだいたい綿あめみたいな感じか。……実際はどうなんだろう。甘いのかな。でもどうしよう。手が届かない。あ、そうだ。写真に撮ってみよう。カシャ。よし、これで現像した写真から雲の部分を剥がして食べてみよう。……うん!甘い!



この物語はフィクションです。